気功を高藤先生の著書から学ぶ ②他人の気を感じてみよう

高藤先生の本の中では、仙道のとっかかりとして軽く触れられている内容です。気功を習う前の私は、この本のこの段階で本棚にしまった記憶があります。
苦い思い出のある内容ですが、一個ずつすすめていきたいと思います。

自分自身の手のひらを使って気を感じられるようになったら、自分以外の生体、あるいは物体から出ている気を感じるトレーニングに入ります。
なお、これは自分自身の手のひらで気を感じる事が出来ない人がやっても構わないません。逆にこっちの感覚の方が先にわかって、それにつられて自分自身の手のひらから出ている感覚の状態を把握できる可能性があります。

対人における気を感じる方法

①数十センチ離れて向かい合う。(座る・立つ どちらでもよい)
②指先を上に立てた手のひらを5~10cm離した距離にかざし合う。(片手→両手の順にて)
③相互に手のひらを上下、左右、斜めに動かし感覚を確認する。距離を縮めたり離したりする。

②は何かぼわっとするような感覚が得られました。片手、両手で行いましたが、違いは特に感じられず。
③距離が変わらず平行移動している時の感覚は、相手の手のひらと重なる時が一番つよく、離れるとなくなったように感じた。
距離が近づき手のひらが重なる程度になると、強いピリピリ感と熱感を感じた。離れるときには、ふわっと消える感じとなるが、少しわかりにくい。
感覚を意識した状態で、離れ続けると1mぐらいで感覚が消えるようであった。

相手の生体場に触れる

①頭部に対し、少しずつ手のひらを移動させながら、近づけたり遠ざけたりして、相手の気の感じをつかんでいく。
②腕、胸部、腹部、下半身、脚と移動させていき、下までいったら首の後ろ辺りに手のひらを戻し、今度は相手の背中にそってゆっくり手のひらを移動させていく。

顔:モワモワした感じ、頭頂部は百会からもわ~と強めに感じる。
側頭部と後頭部はビリビリした感じ。
他、両ふくらはぎと背中がビリビリした感じとなった。他、もわ~とした感じ。

まとめ

手に意識を集中すると、手が検知器官のような認識となりました。
何回かやっていると、手の感覚もありつつ、前頭葉や側頭葉がうねうねするような感じとなりました。
この脳にくるフィードバックのパターンがわかれば、どんどん感度が上がっていくように感じた。
今後の課題としては、ものと感じ方の関連性を意識に上げていくこととしました。

もし、瞑想で集中できないようであれば、この内容を行ってみるとかなり深い瞑想状態になれると思います。
脳がうねうねする感じがあるので、非常に面白いですので、ぜひお試しください。