気功を高藤先生の著書から学ぶ⑤小周天

小周天とは

仙道の入り口として、小周天の事が記述されています。
小周天とは、気を丹田等で感覚化したあと、身体を一周させるトレーニングとあります。

小周天のメリット

・今までとは違った体質に変わる。
・寒さにやたらと強くなり、スタミナも向上。
・子供の時のように心が躍るようになる。
・軽い風邪を除けば、病気などはまずしなくなる。
・精神力が非常に強化される。

呼吸法

前回、呼吸法についてまとめました。詳しくはこちらをご確認ください。
気功を高藤先生の著書から学ぶ ④小周天への道 呼吸法

始める時の姿勢

本書の中には、結跏趺坐(けっかふざ)、半跏趺坐(はんかふざ)、正座、あぐら、 仰臥位(ぎょうがい)、側臥位(そくがい)と、比較的どのような体勢でもよさそうな記述があります。
私は、 半跏趺坐で 坐禅用の丸いクッション を使用しています。本当は結跏趺坐でやりたかったのですが、身体が固くどうしても左右の足をのせる事ができず、 半跏趺坐(はんかふざ) で落ち着いています。
どのような座り方でもOKですが、背筋をまっすぐにし、腰を立てるように座ることが重要となります。

気をまわす

本書の中では、丹田の熱感が圧力に変化し動き出すとあります。それまでは溜め続ける必要があるようです。
ネット上では、熱感がでたら回すとも記述があり、とりあえず、回してみる事にしました。
流れとしては、丹田→尾てい骨→背中→後頭部→頭頂部→額→前面側→丹田となります。
最初の頃は、丹田→尾てい骨が難しく、丹田→腰→背中の順で一周回してみる事にしました。しかし、腰・背中の熱感がなかなかでず、さらに首迄いくと感覚が途切れてしまいました。
そのため、背中の熱感をだすために、通勤電車で背もたれにつけ温かいイメージをしたり、首を柔らかくしたりを繰り返していました。
繰り返し行っていると、熱感を保ったまま身体を一周回す事ができ、小周天ができるようになりました。

まとめ

気をまわせるようになると、いままで行ってきたマインドフルネスより、深い変性意識に入れるようになっている事に気づきます。
マインドフルネスをはじめたころは、周りがうるさいと気が散ってしまいましたが、今では電車の中でも小周天ができるようになりました。
いまここに集中する事が悩み等がなく一番幸せといわれていますが、いまに集中する事が、より深いレベルで実現可能となります。
いまは、色々な情報がネットにありますので、自分に合ったやり方を探して、是非実行してみてください。 また、小周天のメリットで記述しましたが、体質も変化しますので、是非チャレンジしてみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。