カブトムシ君 さようなら

思い出

うちにカブトムシが来たのは、7月24日 お隣さんの家に大量発生し子供達が興奮したため、2匹頂く事になりました。
飼い始めたころはかなり元気で、ケースから脱走し玄関の上の方に隠れていたりと、かなりアクティブなカブトムシでした。
また、かなり脚の力が強く、手に乗せるとこんなにも痛いのかと、思いました。
子供達はとても喜んでおりましたが、私は少々グロテスクに感じ苦手でした。しかし、飼っているうちに、徐々に触れられるようになってきました。

寿命

カブトムシは寿命がとても短く、成虫になってから1~3ヶ月程度だそうです。長生きさせるために、飼育ケースは大きめにし、果物ではなく昆虫ゼリーのみ、乾燥しないように定期的な霧吹き等を行ってきました。
そのおかげか、かなり元気な状態で過ごしてきていましたが、急に気温が下がってきた9月中頃になり、異変が起き始めました。
ケースの中でひっくりかえっている事が多くなったのです。
ひっくり返ったまま寝ているのか、脚を一切動かさない状態を見かけることも多くなってきました。
元気なカブトムシでも、長時間仰向けになった状態が続くと体力を消耗し、体の衰えも早く進んでしまい寿命が短くなるという悪循環になるそうです。

力なく仰向けになっている。

そして、とうとうその時期がやってきました。
一番活発になる夜中でしたが、その日は力なく仰向けになりほとんど動いていませんでした。
手で通常の状態に戻しても、すぐにひっくり返りそのままになります。
今夜が山場の可能性がたかいな、墓を作ってどこに埋めるかと考えていましたが、一つ思いついた事がありました。

初めての昆虫への気功

よし!今までの感謝として、気功をやってみよう!と思いつきました。
生命エネルギーが低くなっているのであれば、クンダリーニだ!っという事で、気功を開始。この頃はまっている気の玉を作りその中に、オリジナル技術のクンダリーニを入れ込み、カブトムシのお腹から入れ込みます。
面白い事に、気功を開始する前に数分間確認したときは、足を一切動かしていなかったのに、開始3分ぐらいで、脚が動き出しました。
観察していると、どうやら体勢をもとに戻したいようで必死にもがきだした為、一度手を差し伸べましたが、すぐに仰向けになってしまいました。
では、もう少し送ろうと、気功を続けてみることにしました。
その後一度離れ、30分後に様子をみてみると、通常の体勢に戻っていました。
覗いたタイミングが偶然良かったのか、それとも気功が効いたのか、答えは分かりませんが、この瞬間だけはもう少し生きてくれそうな感じを得ました。
頑張れ!カブトムシ君!!

まとめ

次の日、家族で確認したところ、完全に動かなくなっていました。
夕方、お世話の時間になったときに、一匹いなくなったことに対する実感が湧いたのか、子供達は悲しそうな顔をしておりました。

昆虫に興味がでたため少し調べたところ、殆ど同じに見えるクワガタ虫の方が圧倒的に寿命が長いようです。
オオクワガタは、なんと2~3年、成虫で冬を超える事ができるそうです。
お別れの時、非常に寂しくなるぐらい長生きですね。

最後に気功の話しに戻りますが、大切な人や動物・昆虫等、現代医学であれば何もできないような状態でも、何かできる可能性があると感じさせてくれるのが気功です。
しかし、私自身も西洋医学の考え方に基づいた医療を受けており、気功はあくまでも自然治癒力を上げる補助的なものと考えるのが良いと思います。
なお、うつ病・躁鬱等で薬漬けになるぐらいであれば、睡眠の質を確認するとともに、マインドフルネスと気功を実施していくのが良いかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!