お酒とマインドフルネス

皆様、お酒はお好きですか?
私はストレスがたまった時によく飲みに行っていました。
ストレスがたまった時に行くので、愚痴が多くなり次の日によく落ち込んでいました。
また、忘年会等の大きなイベントでは、気が大きくなり暴力的になる人、泣き出す人、飲みすぎ飲まされすぎで吐く人等、様々であり散々でした。
しかし、仕事中はおとなしく真面目な人も、お酒の力により饒舌になり面白い個性をみせてくれる場合もあり、お酒には不思議な魅力があります。

少し思い出しただけでもお酒の席での失敗はたくさんあり、皆様もお酒の失敗 の経験があるかと思います。
いままでは、酔っていたため無礼講という感じがありましたが、とある研究結果により通用しなくなる可能性があります。

お酒は道徳的な意思決定に影響しない

英国ブラッドフォード大学の心理学講師Kathryn Francis氏 の研究では、お酒を飲んだとしても、道徳的な意思決定に影響はなかったとの結果がでています。道徳とは、人が物事の善し悪しを判断するときのもとになっているものであり、道徳的に意思決定をする際に使用します。
すなわち、お酒に酔っていたとしても道徳的に判断ができており、本人の善悪に則り問題ないと判断をして、その行動を選択しているという事になります。
お酒を飲むことにより理性で抑えていた思想や思考が表にでてくるだけであり、その人の本質が強くでているという捉え方ができますね。
科学的根拠=再現性があるという事ですので、この結果が認知されると、お酒が悪い、お酒の責任という言い訳は通用せず、無礼講というのもなくなってしまうかもしれません。

お酒で失敗しないためにはどうすべきか

元も子もない話しですが、お酒の失敗を無くすには、お酒を飲まないというのが一番です。
私も失敗が続いた時は、お酒をお断りして一旦距離を置きました。
しかし、ストレスが溜まってくるとお酒が恋しくなり、そのタイミングで誘われて、飲みすぎて愚痴が爆発して、大失敗・大後悔でした。
また、お酒の上手な飲み方として、空腹で飲まない、サプリ・ウコン等のドリンク、酒の種類をチャンポンしない等を試しましたが、あくまでも小手先の技であり、泥酔してしまうと意味がありませんでした。

イライラの元をマインドフルネスで綺麗にしておけば、お酒にも反応しない。

先日、飲み会に参加しました。
飲んでいる時にある変化に気づきました。
飲み進めてもイライラ感や相手に対し対抗心がでてこないのです。
マインドフルネスにより自己肯定感が上がっている事と、日頃のマインドを綺麗にしているためか、負の感情が連鎖することもありませんでした。
楽しく飲んでおり話しは合わしているけども、心は凪のように落ち着いており、客観的に場を感じる事ができていました。
お酒の量が少なかったのかと考えましたが、二次会まで参加しており、家に帰って即熟睡だったため、ある程度飲んでいたものと思います。

まとめ

お酒で苦い思いをしたけれど、お酒から離れられない方は一度マインドフルネスをお試しください。徐々に変化していくので、楽しんでいただければと思います。そもそも、大周天やクンダリーニのように身体意識を拡大した状態で参加すれば、乾杯の回数も減るような気がしますが、それは今度確認してみます。

マインドフルネス(瞑想)はとても効果的ですが、本などで学んで習得する際の”リラックスしている状態がわからない”という状況と、習慣に落とし込む時に壁があります。
信頼できる人に習うのが一番早くて安全です。
くれぐれも変な宗教だけには気を付けてください! それでは。

※マインドフルネスとは、禅の瞑想法が起源ですが、宗教色を抜いた形のものです。瞑想というと宗教というイメージが強いため、マインドフルネスという表現を使用しています。

参考資料